ワンゾーンリフローオーブンT-962

赤外線ICヒーターT962は、マイクロプロセッサ制御のリフローオーブンです。 さまざまなSMDおよびBGAコンポーネントを効果的にはんだ付けするために使用できます。 はんだ付けプロセス全体を自動的に完了でき、非常に使いやすいです。 このマシンは、強力な赤外線放射と熱風の循環を使用しているため、温度は非常に正確に維持され、均一に分散されます。

窓付きドロワーは、ワークピースを保持するように設計されており、安全なはんだ付け技術と、SMD / BAGおよびPCBアセンブリに取り付けられたその他の小さな電子部品の操作を可能にします。 T962は、はんだを自動的に再加工して不良はんだ接合部を修正し、不良コンポーネントを取り外し/交換し、小さなエンジニアリングモデルまたはプロトタイプを完成させるために使用できます。

1.特徴

（1）広い赤外線はんだ付けエリア

効果的なはんだ付け領域：180 * 235mm; これにより、このマシンの使用範囲が大幅に広がり、経済的な投資になります。

（2）異なるはんだ付けサイクルの選択

8つのはんだ付けサイクルのパラメーターが事前定義されており、はんだ付けプロセス全体が、予熱、浸漬、リフローから冷却まで自動的に完了します。

（3）すべての設計で特別な加熱と温度均一化

最大800ワットのエネルギー効率の良い赤外線加熱と空気循環を使用して、はんだをリフローします。

（4）人間工学に基づいたデザイン、実用的で操作が簡単

ビルドの品質は良好ですが、軽量で設置面積が小さいため、T962を簡単にベンチに設置して輸送または保管できます。

（5）利用可能な機能の数が多い

T962は、ほとんどのボス状または両面PCBボードの小さな部品（CHIP、SOP、PLCC、QFP、BGAなど）をはんだ付けできます。これは、シングルランからオンデマンドの少量バッチ生産までの理想的なリワークソリューションです。

2.技術的パラメータ

電源	AC110V / 50Hz AC220V / 60Hz
定格出力	800W
最大はんだ付け面積	180×235 mm
温度範囲	0℃〜280℃
サイクルタイム	1〜8分

3.波のサイクルを選択します

（1）機械の設置

本機を換気の良い平らな場所に置いてください。近くに可燃物はありません。 引き出しを開けるために、機械の前に開くための十分なスペースを確保してください。 機械は使用時に熱を放出するため、両側に少なくとも20 mmを残してください。 電源が220Vまたは110Vであることを確認してください。 マシンを電源に接続し、POWEW ONボタンを押すと、LCDが点灯します。

「s」ボタンを押して、メインメニューページに移動します。

「F4」を押して英語メニューを選択します

メインメニューで、「F3」ボタンを押してさまざまな温度波を選択します。 この例は、ウェーブ1を示しています。

もう一度「F3」ボタンを押すと、選択したウェーブのパラメータが表示されます。たとえば、はんだ付けペーストのソート、はんだ付け温度、時間などです。

「F4」ボタンを押すと前のページに戻ります。 「F1」キーが実行する温度波を押して自動的に選択を行います。プロセスが完了すると自動的にシャットダウンし、警告ブザーが鳴ります。

メインメニューページで、「F2」ボタンを押して手動操作

「F1」ボタンを押して冷却を開始し、もう一度F1 / Sキーを押して停止します。 「F2」ボタンを押して加熱を開始し、もう一度F2 / Sキーを押して停止します。

（2）波周期選択

①電源を入れた後、「S」ボタン選択操作インターフェイスを押し、「F4」ボタンを押して目的の言語を選択します

②8種類のウェーブをご用意しておりますので、ご希望に応じてご選択ください。 F1 / F2を押して別の波を選択し、F3を押して別の波パラメータを調べ、4を押して選択した波を確認します。

ウェーブ1、85Sn / 15Pb 70 Sn / 30Pbと同じものを使用

ウェーブ2、63Sn / 37Pb 60 Sn / 40Pbと同じものを使用

ウェーブ3、Sn / Ag3.5と同じものを使用します。 Sn / Cu 75 Sn / Ag4.0 / Cu.5

ウェーブ4、Sn / Ag2.5 / Cu.8 / Sb.5と同じものを使用します。 Sn / Bi3.0 / Ag3.0

ウェーブ5、同じものを使用する赤いガム標準は、温度波を回すために固体です、Heraeus PD955M。

ウェーブ6＆セブン＆エギット、同じようにPCB回路基板を使用して固定します。

ウェーブセブン＆エギット、自分で設定したウェーブサイクルで同じものを使用してください。

「s」ボタンを押して温度ページに移動し、

「F1 / F2」ボタンを前後に押して、異なる時間を選択します。 F3 / F4ボタンを上下に押して別の温度を選択し、「s」ボタンを押して保存します。

保存したら、「F4」ボタンを押して温度波を選択します。 「S」ボタンを押して繰り返します。

4.取扱説明書

（1）作業する製品をドロワーに入れ、ドロワーを閉じ、F1を押して電源を入れます。 自動パフォーマンスは、熱波の選択を行い、現在のパフォーマンス時間、実施温度と測定温度をLCD画面に表示し、自動フォーメーションオーダーフォーム波を表示します。

（2）全体のプロセスはあなたの監督と管理下にあり、引き出しウィンドウから製品を見ることができ、LCD画面にデータを見ることができます。 waveが希望する結果を達成できない場合は、いつでも自分でデータを変更してください。

（3）事前に設定されたウェーブサイクルは、さまざまなはんだペーストが必要とする温度に応じたものです。 必要に応じて、他のウェーブサイクルを事前に設定できます。

（4）その過程で、「S」を押して強制的に停止することができます。 終了すると、排気ファンが自動的に作動して冷却します。

排気ファンを強制的にオンにすることもできます。

（5）はんだ付け後の不良や傷は自動で再販売するか、手作業で販売してください。

5.操作の提案

（1）PCBの両面をはんだ付けする必要を満たすために、機械には特別に設計されたファンダクトがあります。 PCBの両面の温度差が大きい場合、パッチを片面で販売できると同時に、PCBの別の面も保持できます。 小型基板のはんだ付けを満足するために、小型基板とはんだボールをはんだ付けする場合は、10cm x 10cmのサイズのPCB基板を事前に入れてください。 はんだ付け効果が非常に良くなります。

（2）本機を使用する場合、低温または高湿の環境下では予熱してください。 メソッド：

ウェーブサイクルを選択した後、最初は引き出しに何もない状態でマシンを実行します。

（3）注意：このマシンは、コンポーネント（強力な反射材の金属カプセル化されたチップなど）と、摂氏250度まで加熱できない「プラスチックプラグインボード」のはんだ付けには使用できません。

（4）機械の温度を測定するには、標準の温度計を使用します。 PCBボードの表面にプローブを固定し（正しい方向を向いていることを確認）、PCBボードを引き出しに入れ、引き出しを閉じます。 このようにして、実際の温度を取得します。

6.日常のメンテナンス

（1）。 引き出しを常に清潔に保つ

（2）。 ドロワーの観察窓は定期的に清掃してください。

７ 。 注意 ！

（1）使用後はすぐに電源を切らないでください。 電源を切る前に、機械が十分に冷却されていることを確認してください。

（2）換気の良い場所に設置してください。

（3）長期間使用しない場合は、機械を主電源から切り離してください。

（4）機械の筐体を開けたり分解したりしないでください。

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